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りぼんちゃんのお誕生日です2016年02月03日 21:24

2月3日りぼんちゃんのお誕生日です。7歳になりました。
お誕生日りぼんちゃん
まあ人生7年もの長きにわたりテキトーに生きてきたら、もはや誕生日なんかどーでもよくなるわい。
世間では節分だとか豆まきだとか恵方巻きだとか謎めいた因習をでっち上げて商売しようという魂胆。まあ景気浮揚のためにはこういう訳わからん因習も少しはアリか。
恵方巻きりぼんちゃん
節分は立春・立夏・立秋・立冬の前日の事で年4回あり、2月3日は立春の前日の事か。毎年2月3日が節分になるわけではなく、2025年2021年あたりから2月2日にずれ込むかもしれないのか。
知らんわい。
誕生日ネタはココまで。

ガルパン劇場版の感想についたは前に書いたけどそれに対するファンの感想は様々で。
もちろんネタを詰め込みすぎで訳わからんと言う感想もあり、これはコレで許容できる。これはしょーがない。
面白いと言った人々も何度見ても新しい発見とか言ってるので、どちらかというと体験型アトラクションの楽しみ方に近いのかもしれない。

さて、大洗が不利な試合を課せられた時に他校の戦車軍団が結集するシーンはガルパン劇場版の名シーンの一つである。ここは面白い。

ガルパンのアンチョビ姉さん

スポ根などの爽やかアニメの王道的展開ではあるけど、ダージリン達の思惑はどうなのか?特にダージリンが積極的に他校の結集を呼びかけている。
もしかしたら、戦車道協会の前で活躍したいとの思惑があったかもしれません。もちろん他校は大洗の勝ち逃げは許さんという思惑もあるし、単純に友情努力勝利ジャンプ的動機だけでは無いかもしれません。ライバル校の偵察の意味もあるかもしれません。

継続高校のミカさん

でもね、こういう事書いたら
「そんなゲスでドス黒い汚い考えがあるわけが無い!」
なんて怒り出す純粋無垢なファンも存在するので、良い子の皆んなは考えないほうが良いですよ。
しかしなんでゲスでドス黒くて汚いのだろうか?

そんな感想を書いてるのに、ガルパンエロ同人誌(良い子は読んじゃだめだよ)で本物っぽい戦車戦を残酷に描写して陰々滅々な漫画を面白いというのだから支離滅裂。
その同人誌は絵は一生懸命丁寧に描かれているけど、肝心のお色気シーンの裸体描写はデッサンの甘さがでてしまい、イマイチ。
残酷描写はどうやら戦時中の史実などを下敷きにしている模様。

どーやら、お国のために滅私奉公するのは尊い事で、私利私欲は汚い事、っとのお考えの様だ。
ブラック企業がはびこり、低賃金労働が増えちゃう訳だわ。安倍晋三に隷属するのはこういう根性からか?

こういうオタクな人々をお客にするアニメスタッフは苦労してるんだろうなあ。
他にも書こうと思ったけど、別の事例はまた今度。