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アニメ規制のハナシの続きの続き。庵野秀明の言葉 ― 2014年10月29日 18:07
さて、ビートたけしが
「俺はアニメなんか大嫌いで」云々
っと発言した後で、庵野秀明が反論したそうですね。
曰く
「アニメーションって面白いんですよ。北野武がいろいろ言っていますけれど、本当にアニメは面白い」
「実写映画も面白いし、たけしさんの映画も面白いですけれど、本当にアニメは面白い」
「実写映画も面白いし、たけしさんの映画も面白いですけれど、本当にアニメは面白い」
真っ当な意見であります。
さて、ビートたけしは評論家に批判するな、と言ってましたが、庵野秀明なんかは宮崎駿のアニメに対しても
「レイアウトがなってない」
とかダメ出ししている場合があるのですわ。コレによると
引用
鈴木敏夫・もののけの時ね、もののけ姫どうだった?と庵野に聞いたら、レイアウトがダメになったって。
庵野秀明・ダメでしたね~。よく宮さんこのレイアウト通したなというくらいダメだった。
引用オワリ
鈴木敏夫・もののけの時ね、もののけ姫どうだった?と庵野に聞いたら、レイアウトがダメになったって。
庵野秀明・ダメでしたね~。よく宮さんこのレイアウト通したなというくらいダメだった。
引用オワリ
鈴木敏夫経由であるが大先輩に対して批判を言っています。
この内容はアタリですねえ。もののけ姫は物足りなかった。
また、当たり前の事ですがアニメファンも多くは気に入らないアニメに対しては批判を発言しています。古い作品に対しては、「もう古い」っと散々です。(アニメファンのセンスや批判内容には疑問もあるが、コレはまた別問題)
まあ、こういう具合に皆がイロイロと意見を出しているので、アニメや漫画は発達したのであります。
宮崎駿の台詞はビートたけしに対する発言ではなく、手塚治虫への発言なのですが(笑)。
どうも宮崎駿はビートたけしの事については何にも言って無いみたい。相手にしてないと言う事ですな(爆笑)。
2000年12月5日の発言なので
「たけしさんの映画は二億稼いだけどあれが限界なんですよ。」
ですが、その後2003年の座頭市で28億円になってます。
それでもアメリカ映画ではB級になってしまうワケなんです。
エヴァの映画版の方がコンスタントにヒットしているのです。
実はビートたけしの映画なんて見た事ないのですが、なんで見なかったんでしょね?
思い出してみたら、女優さんが目立って無い。美人さんが出てるのかな?
全く色気が無い!
宣伝映像などは、全てビートたけし本人!他はオッサンだらけ!しかもアップばかり!
コレでは絵にも何にもなってないでは無いか!
コレでは絵にも何にもなってないでは無いか!
酷いなコレは。
まだビートたけしが若い美人女優のお色気映画でもキレイに撮っていたら見たかも知れないけど、オッサンが自分の映像ばかり撮影した映画なんて見るワケないよ。
例え出演者が男ばかりでも、ブルース・リーや三船敏郎の様な男前なら兎も角、ビートたけしの顔なんかスクリーンで見たいとは思えない。
悪趣味だ。
どんだけ自分大好き、ナルシストなんやろ?
気持ち悪い。
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