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2014年日本シリーズ最終戦?2014年10月31日 21:30

日本全国1億4千万人の阪神ファンの方々には納得の出来ない決着である。
なんやあの負け方は?
9回表の西岡選手守備妨害?でスリーアウト。ゲームセット。
大阪毎日放送の中継では問題のシーンのリプレイをせず、解説者や実況中継も中途半端で、ワケ分からん状態でホークスが勝ってしまった。
阪神和田監督は抗議したが、コレは当然。
3塁側からはキチンと確認できないので、審判に抗議し、説明を促すのは監督として当然の行為である。
んで、後で別の報道ステーションなどのスポーツコーナーで解説があったが、どうやらバッターランナーの西岡フェアゾーン(白線よりも内野内側)を走っている。ルールでは送球の邪魔にならない様にインフィールドを走らず、スリーフットラインと言う二重線の内側を走るべきなのである。
それで背中に送球が当たってしまったので、守備妨害になってしまった。

2014年日本シリーズ最終回の攻防

野球のルールは複雑なのである。イマイチ世界中で流行らない原因の一つである。

外人さんは濃い顔なので描いたら面白いな。今度マートンゴメスも描こうかな?

TINAMIにもアップしときました。

西岡選手は当然、故意に守備妨害をしているワケでもないし、捕手からの送球を背中に当ててやろうと言う意図は無い。そんな事はアストロ球団で無い限り不可能である。
でも、西岡選手全然ストライクがとれなかったサファテ投手の自滅を待ち、フォアボールになるまで粘れば良かったな。アストロ球団の球五である。
少なくとも同点にはなった。
うーむ、しかし、キチンと放送しなかったテレビ中継の罪は重いなあ。

最終戦は二度の盗塁失敗など、阪神のミスが多かった。慣れてないパリーグ・ホークスの投手陣を打ちあぐねていたので、数少ないチャンスを慎重にモノにするべきであったかも知れない。

まあ、ホントはセリーグでも広島マエケンの度重なるミスで阪神は2位になりCSを勝ち進めたので、実力はホークスの方が上であったのであろう。
マエケンがシッカリしてたら、日本シリーズに進んでいたのは広島だったに違いない。


閑話休題

前のブログで紹介した漫画ですが。(ホムペTINAMI
慌てて描いたからイマイチ面白く無いですな。
実際にオッサン連中がアレコレ言ったから、これらの台詞で会話劇にするべきでした。
いちいちカラーで仕上げず、その手間をネームに費やせば良かったな。
白黒で充分であった。
反省反省。

無駄な描き込みも要らんわ。

コレは他の漫画にも言えるなあ。

まあ今度またビートたけしが暴言を言ったらネタにしよう。
あまり実在の人物を取り上げると五月蝿いかも知れないが、黙っていたらつけ上がるからな。

ビートたけしは、自分の作品については
「嫌いな映画をわざと嫌いに書く必要がどこにあるんだ」
と言っておきながら
「アニメなんか大嫌い」
と言い放つ、自分勝手ワガママで矛盾した事を言う傲慢な男である。
自分を大物に見せかけ、他人を威圧する事ばかり考えている。
テレビ番組のタイトルも、イチイチ「たけしの…」と冠番組にしなければ気が済まない。