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ゴルフ場を半減させてメガソーラーに2014年09月28日 17:46

前の記事『アニメ規制よりも、ゴルフを規制してメガソーラーに』のネタで、原発ネタの漫画を描いてみました(笑)。
アブナいネタやなあ。
TINAMIにも投稿しました。
原発保険

原発の代りにゴルフ場をメガソーラーに

さて、世間では
「事故を怖がっていたら自動車にも飛行機にも乗れない。原発事故を恐れるなんて馬鹿げている」
なんて空恐ろしい事を言って退けるバカもいます。愕然としますね。
自動車事故は保険とかありますけど、原発事故の保険なんて聞いた事がありません。
このサイトを見てみると
「保険金をお支払いできない場合」あるいは「免責事項」
として
『原子力災害は起こるだろう。そしてその被害は保険金の支払い能力をはるかに越えるだろう。原子力災害は、地震や台風と同じで天災なのだ、諦めなさい』
っとか。
酷いなー。
一応、原子力損害賠償制度とか言うモノがありますが、保険会社が個々人に対して宣伝している保険商品には無いですね。
文部科学省の説明でも
「民間保険会社による保険では対応できない、地震、噴火、津波の自然災害による原子力損害等の場合は、原子力事業者と政府との間の補償契約により行われる政府補償により、賠償措置額まで補償金が支払われることになります。」
っとあります。要するに原発事故は民間保険会社の手に余るワケですね。
更に言うなら、原発事故は今後も起こる可能性はありますよ、っと文部科学省は明言しているわけです。
恐ろしい話ですわ。

沖縄県には原発が無いのですが、その理由は在日米軍の存在。
事故を恐れてアメリカが原発建設に反対しているとか、日本政府が遠慮しているとか言われています。
まあ安全では無いと言う証拠ですね。

んでも、
「原発に頼らず火力発電に頼っていては二酸化炭素がウジャウジャでるぞ!化石燃料が輸入できなくなったらアウトだ!」
っと喚く人々もいます。
そういう人の趣味が「ドライブ」だったら大笑いなのですが。
でも日本は島国だから、輸出入が停滞したら原発に頼っていてもアウトなんですけどね。

てなワケで、前も書いた通り経営難のゴルフ場をメガソーラーにしたら、有り余る程の電力が確保できちゃうのです。
ゴルフとくだね市場(http://golf.nice.gr.jp/default.htm)から数えてみたら、東京電力営業圏では日本中のゴルフコースの約34%もありますので、これのウチ半分でもメガソーラーにしたら東京電力はOKなのです。
ゴルフなんかヤタラと面積使うし、重いゴルフバッグを自家用車に入れっぱなしにして燃費を悪くし、二酸化炭素をガンガン放出する悪の元凶です。
「ゴルフ場は里山」
とか言う誤摩化し宣伝がありますが、単なる森林伐採です。
また、ホールインワンとかアルバトロスをしたら、関係者にオゴリ振る舞う風習があるらしく、ゴルフ保険などと言うバカな保険商品もあるとか。バクチやんけ。不健康な。

全国のゴルフコース数
でも、実体として、各電力会社が太陽光発電業者からの電力を買取拒否しているそうですね。
なんか送電量が一定では無いとか、送電設備がどーのこーのと難癖をつけているみたいです。
そこまでして、原発を守りたいのかね?愚かな連中だ。流石は独占企業。強欲である。

てなもんで、ゴルフ場転用メガソーラーの場合は、溜池の水を利用して、水を電気分解し、水素と酸素を量産したら良いのです。
水素と酸素はそのまんま小売りできます。小売り先で燃料電池の燃料になります。
こうすれば送電設備は不要となります。
または、燃料電池を利用して電力の安定供給を行えば良いのです。
まあ、早く送電自由化するべきなんですけどね。

そういうワケで、結構設備が必要となり、まとまった土地が確保できるのはゴルフ場が適切だと思います。
耕作放棄地では纏まった土地が確保し辛いです。
また、各家庭の屋根に設置するには重すぎます。実はソーラーパネルは重いので、古い木造家屋では対応できない場合が多いのです。個人での対応では無理なのです。コレは今後の技術革新が必要になります。

月面の謎2014年08月02日 16:08

Google earthで月面の映像も提供しているそーだが(Google Moon)、それに関して
月面に「人の影」が写っている
と言う与太ニュースがあった。
によると

「Here are the coordinates: 27°34'26.35"N 19°36'4.75"W」
北緯27度34分26.35秒
西経19時36分4.75秒
とか。
今回はググった写真をそのまんま載せます。

月面の人影?

まあ写真に写るくらいなので身長が数百mだの数千mだの言われているので与太記事であるが。
月面の別の位置にも同じ様な影が写っているらしいので、おそらくは
「カメラレンズの汚れ」
か、
「Googleスタッフの悪戯」
であろう。

んで、その画像を観てみたら、
なんじゃこりゃ?
人形の周囲に不自然な境目があるやないか!
月面の人影の正体
こんなモン、ヘタッピな合成では無いか。
Googleスタッフが分かる様に仕込んだのだ。
テレビニュースのネタにもなったそうだが、こんなチャチなネタをするな。
宇宙ネタはバカバカしい話しか放映せんのか。

ヤマト2199とか軌道エレベーターとか。柳田理科雄はアホか!2014年05月31日 15:06

前に柳田理科雄のヤマトネタについて書いたので、一応最近柳田理科雄がヤマトについてナニを書いているか検索してみた。
「空想科学読本」なる書物は金が勿体ないから改訂前の1巻と2巻くらいしか買ってない。

この記事が検索されたが、コイツ、アホか!
空力中心の事なんかナニも考えてないやんけ。
アホやな。

柳田理科雄の落書きと、その訂正図

柳田理科雄は勝手にヤマトの名前を用いて金儲けをしているから、コイツに遠慮する必要は無かろう。バカの落書きはサラシモノにしてやる。
柳田理科雄が自信満々で書いた「科学的」な考察を検証するために、引用する事には問題は無かろう。
しかし、柳田理科雄は著作権もナニもあったものでは無いな。この泥棒め。
科学的に考察するために引用先を明記し、正しく図表を引用するのは正当な行為である。
柳田理科雄は引用が正しく無く、曖昧である。科学的では無い。

図版の引用元を明記しておきましょう。科学的に書くためには引用は必要不可欠です。
著作者:柳田理科雄
著作物:武井咲と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所 番組情報 更新日12月14日 多分2012年
http://www.allnightnippon.com/kagaku/index.cgi?line=324&go=back

宇宙戦艦ヤマトの図はネットで検索した設定図より引用しました。

推進力を空力中心と重心を通る様に設定したら良いだけの話では無いか。バカが。

ヤマトは波動エンジンと2基の補助エンジンがあるし、重力制御やら慣性制御も出来るので、バランスとって飛行はできるよ。
またヤマトの重心位置は不明であるが、空力中心とバランスをとるために船底の方に重心位置をとれば良い。ってゆーか元々船なのだからバラストでコントロールできるわ!
更に言えば、大気圏内では三角翼の安定翼を出しておるわ!
これでピッチ角を調整しておるのだ。
そもそも上下対称の航空機なんぞあるか!

ヤマトのピッチ角調整

ナニが
『「宇宙戦艦ヤマト」について科学的に研究しました。 』
だ。
恥ずかしい奴。

他にも色々とバカな事を書いているようだ。

立ち読みしたら、ガンダムOOに登場する軌道エレベーターについても
『地上から組み立てて行く』
とかナントカ、バカな事を書いていた。
その理由として、
「静止衛星軌道まで建設素材を打ち上げるのは莫大な費用が必要だ」
っとデッチアゲを書いている。
実際は、細い必要最小限の「軌道エレベーター」を打ち上げて仮設置し、その後は、細いエレベーターを利用して資材を宇宙に運んで行くのだ。

一応書いて置くと、軌道エレベーターっと言うモノは巨大な静止衛星と考えた方が良い。
まずは資材を静止衛星軌道に打ち上げて、テザー(ひも)を地球に垂らしていくのだ。バランスをとるためのオモリを反対側に付ける。
地球に降ろすテザーは地面に固定しない。って言うかできない。静止衛星と言っても、ホントに静止するわけでは無いからだ。

建設方法はコチラのブログで紹介されている。

大林組も図面を提供したようだ。

まあ、足場を先に造って行くと言う、極めて合理的で当たり前な方法である。
柳田理科雄とか言うバカは、こんな事も知らないのだ。

もちろん、軌道エレベーターには問題も多々あるが、凡人が思いつく様な問題点は既に解決策が考えられている。

また、ヤマト2199についても、「ワープに入る前に亜光速まで加速している」とか勝手にデッチアゲている。
そこで、亜光速で生じる所謂「浦島効果」を心配している。これは古くから言われている話で、今更ナニを書いているのやら。
古臭い陳腐な話題だ。
しかもヤマト2199でイチイチ亜光速まで加速する描写はガミラス星突撃シーンくらいしか無い。

コイツ、柳田理科雄はホント、黙ってくれ。迷惑だ。
バカだ。

柳田理科雄は文章を書く時に、作者や関係者に取材に行かないようだな。
しかも専門家にも取材に行かない。
更に言えば「ググる」事すらしない。
私の書いている事なんか、検索したらナンボでも情報が出て来るぞ。
柳田理科雄は自分のお粗末な妄想だけでイチャモンを書いている。

ロボットクリエイターの高橋智隆やアナウンサーの安住紳一郎も柳田理科雄に騙されているし、子供向けの書物も販売しておるし、柳田理科雄の被害者は多いな。

ヤマト2199。ガミラスとイスカンダルの位置関係?32014年05月26日 20:53

ヤマトがガトランティスと戦う話が映画になる記念です。ウソ。


これらの記事はSF作家の山本弘記述ミラスとイスカンダルの正しい天文学などを読んでみて疑問に思ったので書いたわけですわ。
ソコには
「2つの星があまりにも近く描かれすぎているという点については、僕も同意する。あんなに近くては潮汐力の影響が大きすぎて、まともな環境は維持できまい。」
っと書かれています。
っがコレは1974年版のテレビ画面を見ただけの安直な話です。山本弘自ら柳田時間」「柳田距離」などと批判しているのと同じ思考をしています。
「柳田氏の設定に合わせるのも疲れるなー(笑)。」
なんて書いてますが、なんで柳田の設定に合わせる必要があるのでしょう?
幼い頃の私ですら、
「ガミラスは手前にあるからガミラスとイスカンダルは結構離れているんやなあ」
くらいは考えてたよ。

柳田理科雄の手口は、デタラメな前提をデッチアゲてソレに沿ってデタラメな結論を導き出して、アニメや特撮を嘲笑すると言う卑劣なヤリクチです。ヤクザと同じ。
なのに、なんで柳田理科雄を批判するのにそのデタラメな前提に従う必要があるのでしょうか?デタラメな結論しか出てこないのは当たり前です。
山本弘はヤリカタを間違えてました。まあ前も書いたけど『マジンガーZが全力疾走しても兜甲児は快適だ!』みたいな記事を書かないとイカン。『柳田版スペースコロニーは欠陥だらけだ!』も、イチイチ柳田の設定に付き合う必要は無い。
(でも怪獣とかは難儀やねWww)。
未知の事を科学的に考察する際は、分からん前提は推測で補うのは仕方が無いが、創作物を嘲笑する意図をもって故意にデタラメな前提をデッチアゲルのは科学ではない。ヤクザのイチャモンである。

てな事を以前書いたら、その後、山本弘氏は『と学会会長』を引退したそうだ。
まさか私の記事が引き金になったわけではあるまい(自意識過剰!WWWwww)。
まああんな仕事はシンドイだろう。と学会も「トンデモない事に対して、笑うしか無い」と嘲笑を奨励するネガティブな活動をしているので、心理的な負担も大きかろう。

そんなこんなで、宇宙戦艦ヤマトにおけるイスカンダル星とガミラス星の距離に関しては、結構離れているのでは無いかなあ、っと推測した。

ガミラスとイスカンダルの距離関係
で、コメントでMASA様
「ガミラスとイスカンダルの距離は、安定した連星系として存在できる距離に制約があります。重力圏」で検索すると出てきます。イスカンダルの大きさやサレザーとの距離なんかを適当に決めてやると、その条件下での上限値なんかが決まってくるので、結構絞り込めちゃうかもしれませんね」
っとヒントを与えて下さいました。

まず地球の事を書くと、
『重力圏』地球の重力が太陽の重力の影響よりも卓越している領域。
地球の重力圏は26万km
ココを越えると太陽の重力も強い影響を与えている事になる。
月が地球を廻る平均軌道半径は約38万kmなので、地球の重力圏を越えており、地球と並んで太陽を公転している天体と見なす事も出来るとか。
こういう図『月と月暦 月を科学する(天体としての月)』を見たら分かり易いのですが、太陽の公転面の上から見たら、月は地球の横を蛇行して太陽の廻りを公転していると見なす事もできます。
(この図も後日確かめてみるか?)

『作用圏』Wikipediaの文章は分かりにくいけど(笑)
SF作家・野尻抱介氏の野尻ボードを見ると、
「月に働く重力そのものは、太陽によるほうが地球によるものより(2倍くらい)大きい」
のですが、地球から観測したらば、
「月に対する太陽の重力による影響は地球・月間の潮汐力としてしか現れず、(月に対する太陽の重力による影響)と地球が月に及ぼす重力との比は、およそ1/200になります。」
との事。なんのこっちゃ(笑)。
まあ地球から観測したら、月は地球の周囲をグルグルと廻っている様に見えているわけですわ。
作用圏の半径は近似計算によれば質量比の2/5乗に比例するとの事。
地球の質量は太陽の約33万分の1であり、
太陽と地球の距離(1天文単位)は149,597,871kmなので
地球の作用圏は約92万4607km
てなワケで、月は地球の重力圏の外、作用圏の内側を廻っていると言う事です。

さて、イスカンダル、ガミラスは?
イスカンダルとガミラスはお互いの潮汐力がデカイので遠ざかるペースも地球・月のソレより速いはず。
イスカンダル・ガミラス間の距離は地球・月間よりも遠くて不思議はありません。
その距離は地球・月間よりも4倍遠くてもお互いの星はデカク見えるはずです。
でイスカンダル・ガミラス間はお互いの作用圏内には収まっていると思われます。

MASA Planetary Logの
恒星サンザーとイスカンダル~宇宙戦艦ヤマトが旅する世界』ではイスカンダルの太陽にあたる恒星サンザーは、その質量を太陽の約1.3倍と推定しており、
公転軌道半径は2天文単位と推定しています。
また、イスカンダルは地球よりも1.3倍大きく表面重力は地球とほぼ同じと仮定してますので、イスカンダルの質量は地球の約1.69倍と推定しています。
でもイスカンダルは地球とほぼ同じ質量で、表面重力は地球よりも若干小さいかも知れません。2199では篠原や性転換山本らが高飛び込みをしてますが、もし地球と同じ程度の質量であれば、重力は地球の約87.7%程度となります。
まあ誤差があると言う事やね。
ガミラスもイスカンダルと同じカモ知れませんが、二重構造の地殻構造になっているので矢張り表面重力は地球よりも小さいかも?
もしガミラスやイスカンダルの密度が地球と同じで重い星なら、質量が約2.2倍。表面重力が1.3Gになりますが、これでは地球人がシンドイし高飛び込みは危険だし、ガミラスの天井地殻が崩壊してしまいそうなので、そんな事は無いでしょう。
イスカンダルとガミラスの重力が地球より小さいと、地球に来たユリーシャは身体が重く感じたでしょうが、ガミラス人は地球に来てません。冥王星は地球よりも遥かに重力小さいし、ヤマトに潜入してますが、ヤマト艦内の人工重力が1Gであるとは限りません。身体の負担を軽減させるため若干小さくしている事も考えられます。人工重力のメカニズムは不明ですが大きい重力を発生させるのはエネルギーがかかります。必要最小限で良いでしょう。

恒星サンザーが太陽と同じ質量で、イスカンダル・ガミラスが地球より重く、かつ2天文単位離れている場合は作用圏が大きくなりますが、それだと寒くなり過ぎて生存できそうにないです。逆に恒星サンザーが太陽の1.3倍でイスカンダルと1天文単位しか離れてない場合は暑すぎます。

そんなこんなで想定される作用圏・重力圏の大きさを表にしてみました。

イスカンダル・ガミラスの重力圏作用圏の表

イスカンダルの作用圏は最小で地球・月間の約2.5倍。最大で5.7倍程度と考えられます。
まあイスカンダルとガミラスが地球と月の距離の2倍くらい離れていても二重惑星として成立するワケですね。
また、地球と月は年々遠ざかっている事は前から書いてますが、大体距離50万kmの軌道で落ち着くと計算されているそうです。
イスカンダル・ガミラスも50万km離れても、お互いの作用圏内に収まっている事になります。これは月も同じ。

図にしてみましょ。
重力圏、作用圏の図です。MASA様が計算した値に則してます。
同縮尺のイスカンダル星とガミラス星は小さすぎて見えにくいです(笑)

イスカンダル・ガミラスの重力圏と作用圏

また、作用圏が狭い場合の図です。
サンザーが太陽と同じでイスカンダルの重力が地球の約87.7%程度の時ね。

イスカンダル・ガミラスの重力圏と作用圏。重力が小さい場合
まあ、イスカンダルとガミラスは、結構離れていてもアニメの映像とは矛盾しないし、二重惑星としても成立する事が分かりますね。
人間が生存しても不思議は無いし、マトモな環境が維持出来そうです。
それに、もしイスカンダル星やガミラス星が直径は地球より大きくて質量は地球と同じ場合は、その潮汐力は小さくなるもんね。
計算はメンドクサイから省略(笑)

両惑星が互いの作用圏から離れてしまうと、恒星サンザーの重力の影響が顕著となって、いわゆる「三体問題」と言う計算が超メンドクサイ話になってしまい、軌道が安定しないはず。

今回も予想より面倒くさかった。

っとまあココまで書いておきながら、更なる疑問も湧いて来た訳で……
修正があるかも?
まだ続く。

追記
Wikipediaを見たら、
イスカンダルの軌道半径は
「約3億km」
(約2天文単位)
と明記されていました。
ちゃんと事前に確認したら、余計な手間が省けたのに!

ヤマト2199。ガミラスとイスカンダルの位置関係?22014年03月17日 20:25

前の記事『ヤマト2199。ガミラスとイスカンダルの位置関係?』の続きです。先に読んでね。
てなワケで、イスカンダル、ガミラスの潮汐力は地球のソレよりも約656倍〜約10.2倍かも知れないと大雑把な推測ができるワケです。
ガミラスとイスカンダルの距離関係

SF作家の山本弘記述ガミラスとイスカンダルの正しい天文学には
「2つの星があまりにも近く描かれすぎているという点については、僕も同意する。あんなに近くては潮汐力の影響が大きすぎて、まともな環境は維持できまい。」
とありますが、コレはヤマト2199発表以前の内容の様です。
ホントは「まともな環境は維持」できそうです。
例え潮汐力が地球の700倍あろうとも、そもそも潮汐力なんて地球重力の数百万分の1しかありません。コレが700倍になっても生物への影響は無いでしょう。
海の干満差が大きくなるのが地球との大きな違いとなるでしょう。地球では潮位の差が最大15mほどになるトコロがあり、高緯度であるカナダのファンディ湾との事です。理屈からして低緯度の方が干満差が大きくなりそうですが、緯度の差よりも地形の方が影響がデカイようです。
逆に日本海や地中海の様な内海は干満差が小さいとか。

イスカンダルは、絵に描かれている地域には内海の様な海域は見られないので、干満差は大きいでしょう。
でも海の色が地球よりも薄い。平均水深が浅いのか?全海洋が大陸棚の様に水深数百mくらいしか無いのかも?
そんなこんなで、イスカンダルの海岸では潮位差が数100mに及ぶかも知れません。千m越えたりして。
「これではマトモな環境は維持できまい」
かな?
イスカンダルは元々そういう環境なので、コレがマトモなのです。
海岸部には干潟が出来たり、そこで進化した動植物が繁栄するワケで、地球よりもバリエーション豊かな生態系が確立するかも知れません。
イスカンダル人も原始時代の頃から(原始時代からイスカンダルに住んでいたか知らんけど)、干潟でムツゴロウ漁でもしてたでしょう。潮干狩りにはうってつけです。干潮時の潮溜まりには大物の魚介類もいると思われますので、漁ができます。塩田もカンタンにできます。
また逆に干潟の生物を狙うサメやシャチの様な生物も繁栄するでしょう。
そして、前も書いたとおり、機械文明が発展したら、潮汐力発電所も建設できます。
こういう環境からみたら、
「地球なんて潮汐力が小さすぎて、生態系が貧弱だなあ。塩田も造りにくいし、潮汐力発電にも恵まれない。マトモな環境は維持できまい」
と言われるかも知れません。

っで、ヤマト2199のスタッフはイスカンダルの潮汐力がデカイと言う事ぐらいは分かっていた様です。
MASA Planetary Logの
引用
「「宇宙戦艦ヤマト2199」では第24話で、イスカンダルへの着水シーンが出てきますが、港湾のある水域の手前に滝が描かれていることから、港湾全体が海にではなく、一段高い湖に建設されているように見えます。これなら干満差を気にせず港を造れます。」

つまり、このカット(このブログでは、あまりアニメの画像をそのまま使用したく無いのですが、今回は誤解を生じさせないために使用します)港湾施設の周囲に防潮堰を設けて、干潮時にも港が干上がらない様にしています。
イスカンダルに着水するヤマト。宇宙戦艦ヤマト2199第24話より

画像からヤマトと比較して、滝の落差は数百mあります。
恐らくは人工の防潮堰でしょう。
天然の地形だと、滝の浸食作用で無くなってしまいそうです。
天然地形に見せているのは、イスカンダル人の趣味。
水晶の様なオブジェもありますが、コレはダイヤモンド(笑)でしょう。1974年版のダイヤモンド大陸へのオマージュと思われます。
ダイヤモンドは単なるオブジェでは無く、防潮堰の柱も兼ねているのでしょう。

理屈はこう。
イスカンダルの港湾施設
これで、イスカンダルの干満差が数百m、または千m程度でも港湾施設が干上がりません。
防潮堰は津波対策にもなりますし、発電施設にもなりますし、魚もとれます。

しかし、コレだけの超巨大建造物は、どーやって造るの?
って、意外と簡単。
満潮時に船でブロック持って来て沈めるだけ(笑)。

イスカンダルの港湾施設建造

これくらいなら、今現在の日本の技術でも、金とヤルキがあれば出来ます。大阪や東京の埋め立て地を造る様なモノ。
しかもイスカンダルには頑丈なダイヤモンド石材がゴロゴロあります(笑)。

っと言う事は推測ですが、ヤマト2199のスタッフは恐らく似た様な事を考えたのでは無いでしょうかねえ?
イスカンダルから見上げるガミラス星も、あまり大きく無いし。

でも気になったのは気温。
「気温27度」と言って昼間は海水浴を楽しんでましたが、夕刻になると「冷えて来ました」っと佐渡先生はドテラを着てます。
昼夜の寒暖差が大きいようです。っが、イスカンダルの表面80%は海。海は陸地よりも比熱が大きいので、日が落ちてもスグには寒くならないのでは無いかなあ?
でも、イスカンダルは宇宙から見たら雲の面積が小さいのです。雲は熱を閉じ込める効果があります。晴れた冬の夜には放射冷却があります。
と言う事で、雲の少ないイスカンダルは放射冷却が大きい?
しかし、海洋面積が地球よりも大きいのに、雲が少ないのは何故?
やはり、水深は浅くて海水の体積ソノモノは小さいのでは?それで蒸発する水分も少なく雲も少なく、比熱も小さいのではないか?

でもしかし。干満差が千mもあれば地表の気圧もチョイ代わり、気温も変動するかも?しかしコレでは干潮時に気温がチョイ下がる。

しかししかし、イスカンダル姉妹は極めて薄着。

更にしかし、大量の海水が千mも上下動する。しかも惑星の自転と反対方向に巨大な波が移動する理屈となるが、ホントにそーなるのか?海が盛り上がるヒマも無く、干潮の時刻になってしまったりして。

アニメ見ただけでは分からん。

ヤマト2199は映像とSF設定は頑張っているので、デスラーと古代をアホにした物語造りはヤメにして、未来や異星の科学技術史を詳細に且つ坦々と描いた方が面白かったかも知れない。

ヤマト2199。ガミラスとイスカンダルの位置関係?2014年03月05日 21:20

今回の記事は山本弘著『こんなにヘンだぞ!空想科学読本』などを読んで無いとワケ分からんです。

「ガミラス星とイスカンダル星は距離が近過ぎるんじゃないか?」
とは1974年の昔からよく言われている事です。
未だに山本弘と学会会長らも書いてます。ガミラスとイスカンダルの正しい天文学
これはデタラメな著述で有名な柳田理科雄に対する記事です。

しかし、それってテレビ画面を観ただけの推定でしょ?山本弘会長自ら「柳田時間」「柳田距離」などと批判しているのと同じ事をしている。

ガミラスとイスカンダルの距離を考える前に地球と月の大きさなどを考えてみましょう。
地球に対して月と言うのは随分と巨大な衛星です。惑星に対してココまで大きい衛星は太陽系には冥王星くらいしかありません。冥王星は準惑星に降格しちゃったけど。
Wikipediaなんかみてみると、
月の直径:3474.3 km
地球
赤道面の直径:12756.274 km
極方向の直径:12713.5 km(赤道面よりちょい短い)
地球を廻る月の軌道
近地点距離:363304km
遠地点距離:405495km
なのだそーです。軌道と地球、月を同じ縮尺で描いてみると……

月の大きさと軌道の比較
えー!月って小さいのね。夜空では大きく観えますが、その距離は月直径の100倍チョイもあります。
身長170cmの人物を170m先から見ている様なモノです。
野球の硬式球は直径7.3cm程度ですが、野球の硬式球を7.3mから8m足らずの距離から見ている様なモノです。ちょうど打者・投手間の真ん中あたりのボールをバッテリーと打者が見ている様なモノです。

SFアニメや映画で地球と月をセットで描こうとすると、バカ正直に一番離れて観えるアングルからは描かないでしょう。

月と地球と軌道の図
月軌道の外から望遠レンズで2つの星をセットで描くでしょうねえ。この絵で
「地球と月が近過ぎる!」
っと文句を言うのは野暮です。
実際の惑星探査機「ボイジャー1号」も地球と月のセットの写真を撮影してますので、ググってください。

さて、宇宙戦艦ヤマトでのイスカンダルとガミラスの位置関係も似た様なモノでは無いでしょうかねえ?
その距離については確かな数値は出てなかったと思います。
イスカンダルとガミラスは、結構離れていると思います。

2199でガミラスに拉致された森雪は
「ここの月は大きいのねえ」
と言う意味の台詞を言いますが、見上げるイスカンダルの大きさは、そんなにバカでっかい物ではありません。
MASA Planetary Logの
では、イスカンダルの直径は地球の約1.3倍と言われているので質量は地球の1.69倍と推察されています。この根拠からしてガミラスも似た様なモノでしょう。

するってーっとイスカンダルの直径は約16582.8km。月の約4.77倍。
もし、イスカンダルとガミラスの距離が地球・月間とほぼ同じ程度なら、当然の事ながら月よりも直径が4.77倍も大きく観えます。
面積にして22.8倍も大きく観えます。

月より2倍遠くにあった場合、見た目の直径は約2.4倍デカイ。面積は約5.7倍デカイ。
月より3倍遠くにあった場合、見た目の直径は約6割りデカイ。面積は約2.5倍デカイ。
月より4倍遠くにあった場合、見た目の直径は約2割りデカイ。面積は約4割デカイ。

しかもイスカンダルの表面の大半は海なので月よりも光を多く反射します。明るく観えます。
面積にして月よりも4割程度大きく観えたら、印象としては相当に大きく見えるはずです。

1974年版でもイスカンダルから見たガミラスが巨大に描かれた絵もありますが、これはデフォルメ。

SFでは無い真面目な実写映画・ドラマでも月や夕日や朝日をデカデカと描く映像は珍しくも何ともありません。実写映像で月を大きく撮影するのはソレナリの機材とノウハウが必要です。ノウハウも機材も全く無い素人が月を大きく撮影しようとしても難しいでしょう。
それでアニメなんてデフォルメしてナンボ。
ガミラスやイスカンダルを大きく描いて良いのです。
ってゆーか、デカく描かねばなりません。
写実的に小さく描いても意味ありません。

また、地球から月は徐々に遠ざかっています。アポロが月面に設置した反射鏡にレーザーをあてて測定したトコロ、月は1年に約3.8cmずつ遠ざかっている事が分かっています。これは月が地球に及ぼす潮汐力がナンダカんだして、遠ざかっているのです。ナンダカんだは省略。
大昔は月はもっと地球に近かったと考えられます。
ここによると『月の謎
古生代オルドビス紀末(四億二千年前)には地球と月の距離は現在の43%しか無かったと推定されています。
もっとも潮汐力による影響は地球の大陸地形とか海水の量とかに左右されるので、月が遠ざかるペースは一定では無かった筈ですので誤差は大きいと思います。

イスカンダルとガミラスにも潮汐力は働きます。地球のソレよりも大きいので、お互いに遠ざかるペースも速いはずです。
イスカンダルが地球よりも古い星か?新しい星か?不明ですが、海が形成されて生物が陸上に進出して酸素があり、地球人が暮せる環境なので、形成されてから数十億年はたっているハズです。
そーいう超長期間の間に地球よりも強い潮汐力が働いている惑星2つなら、その距離は地球・月間よりも離れていて当然でしょう。
離れていても月より大きく見えるのです。
ガミラスとイスカンダルの距離関係
宇宙空間はほぼ真空で空気遠近法が無い空間です。遠近感がナカナカ出ません。
こういうアングルから描いたらイスカンダルとガミラスは近くにあると誤解されやすいのでしょう。
また、1974年版ではイスカンダルとガミラスの間に霧みたいなモノが描かれていますが、アレは星間物質でしょうか?それともオーロラかも知れませんが、角度的に濃密に見えるため、濃く描かれたわけです。ホントは100倍ほど薄いと考えます。

『潮汐力は影響を及ぼす側の天体の質量、および及ぼされる側の天体の直径に比例し、距離の3乗に反比例する。』
なので、イスカンダル・ガミラス間の距離から潮汐力が分かるワケです。
イスカンダル・ガミラス間の距離が地球・月間の距離と同じ場合
約656倍の潮汐力
2倍の距離であれば、約82倍
3倍の距離であれば、約24.3倍
4倍の距離であれば、約10.2倍
と考えられます。(計算間違いが無ければね)

まあ、随分と大きな潮汐力が働くんだなあ。っと思いますが、イスカンダル人やガミラス人、っとソレゾレの生物は元々ソコに居住しているので、その環境に適応しているワケです。
まあ潮の満ち引きはカナリ大きくなりますが、元々の環境なので、それに適応した港湾施設を建設するはずです。それに適応した湾岸都市を建造するはずです。
むしろ、潮力発電に適しているので、宇宙に進出する前でもエネルギー事情は潤沢だったかも知れません。
しかし、山本弘会長も指摘している様に、イスカンダルの海水量とか海の深さとかは一切不明なので、イスカンダルでどれだけ干満の差が生じるか?全く分からんワケです。

また、地球だって、先の『月の謎』からは
古生代オルドビス紀末(四億二千年前)では潮汐力は現在の12.6倍と推定できるのです
長い古生代は潮の満ち引きが現在よりも大きなモノだったのですが、だからこそ、生物が海から陸上に進出できたワケです。

でもまあ山本弘会長も「2つの星があまりにも近く描かれすぎている」と言うのはハヤトチリだ。
ホントの距離感で描いても絵になる訳ないでしょ!
山本弘も『こんなにヘンだぞ!空想科学読本』で柳田理科雄の事を書くのに、柳田がデッチアゲたデタラメな設定では、デタラメになる、っと書いている記事が多い。これではイマイチ。柳田もデタラメな結論を書くつもりで書いているので、柳田の亜流にしかならない。
書くなら『マジンガーZが全力疾走しても兜甲児は快適だ!』みたいに真っ当な結論を導かないとイカン。
これの指摘で柳田は書き直したが、それでも『人間が大股で歩いたら、達人でも上下動3cm』などとバカな前提をでっち上げている。競歩の選手や100m走の選手のスーパースロー映像を見ると、頭の上下動は全くしていない事に驚かされる。コレが現実だ。
いちいち歩くのに1歩で3cmも上下動してたら、歩くだけで乗り物酔いするよ。柳田理科雄はバカなのだ。

私の推定では、
イスカンダル・ガミラス間は地球・月間と同等以上、4倍未満
っと思います。
これでもカナリ大きく見えるもんね。
それで範囲を狭めると。
MASA Planetary Logの
恒星サンザーとイスカンダル~宇宙戦艦ヤマトが旅する世界では、イスカンダルとガミラスの距離について
『互いに同じ半球を向けあうようになったところで、公転軌道も確定するという経過をたどるのでしょう。』
っと記述されていますが、地球と月が朝夕固定される距離が約50万kmで落ち着くと推定されています。
イスカンダルとガミラスの距離についても36万km以上、50万km未満では無いかなあ?

また、同じくMASA Planetary Logの
では
『陸地そのものがかなり少ないのは、惑星そのものがまだ若く、大陸地殻の形成が進んでいないのかもしれません。』
っと推定していますが、もし海の水が地球よりも大量にあれば、大陸地殻そのものが水没しているかも知れません。
または、大陸地殻はプレートと一緒に沈み込んでしまうと言う「日本沈没」か「日本以外全部沈没」状態なのかも知れません。
何せ、地球よりも直径が大きく、惑星内部の状況も地球とは随分と異なる筈なので(推定はできるでしょうけど?)マントル対流が激しくて大陸地殻をマントル内に飲み込んでいるかも知れません。
そーすると、地球よりも古い惑星かも知れません。

でも決め手が無い。

まあ、アニメで描かれる情報量だけで惑星の姿を推定する事など難しいと言う話ですわ。
スタッフはドコまで考えているか?
または、こういう情報をアレコレ検索して突っ込まれない様に後付け設定を考えるか?


2016/10/14:追記
「空想科学読本」を見直したら、最初から柳田理科雄
「いくら達人でも、大股の早足で歩けば、3cmの上下動はするだろう」
と書いてた。書き直したわけではなかった。

もっとも3cmも上下動して歩く物好きなんか存在しないだろうが。

2016/11/13:またまた追記
「空想科学読本」を再度見直したら
「いくら達人でも、大股の早足で歩けば、3cmの上下動はするだろう」
の後に
「どんなにフォームのきれいな陸上選手でも20cm程度の上下動はしてるだろう」
と書いてあったわ!
そんな器用な人間が存在するか!
物理法則無視してるやんけ。

ヤマト2199。も一度、訂正もよ。2013年09月04日 21:09

事実誤認と追加情報の訂正よ。

2013年07月11日の
この「揺れる時」には正弦波の様な横揺れだけでなく、縦揺れもある事は前も述べました。
ので、図に追記しました。
宇宙船の慣性制御
勿論、縦揺れ、横揺れの図はカナリ誇張してます。
加速する直線運動と回転運動では、ナントカSFギミック小道具に理屈を付けて、カッコいい名前のカッコいいメカデザインの慣性制御装置を考えたら良いのですが、横揺れ、縦揺れの慣性制御は難しい。何せ宇宙船ソノモノが変形し、それでもって中の人などが押し出されるのだから、理屈付けが難しい。
「そんなに揺れるか?」
とツッコミがあるかも知れないが、ヤマト並みにデカイ300m前後の宇宙船がブルブル震える事くらいある。先の震災でも高層ビルが長周期振動で揺らいだ。怖いよ。
ものの本によると、実際の海上船舶で大型船の場合、波の影響で中央部と船首部の喫水の差が30cm以上になる事もあるとか。
波の影響でコレなので、ビームの撃ち合いでドッカンドッカンとなると、振動はドレホドになるやら。
まあ、ヤマトは未来の宇宙戦艦なので硬いだろうが。
それでもデスラー砲や反射衛星砲を喰らった場合、酷い振動になるだろう。慣性制御の無い艦載機の格納庫は滅茶苦茶になるよ。
実際の振動は縦揺れ横揺れネジレ揺れが複雑に絡み合うので、制御は困難。
あ!ネジレ揺れを描き忘れた!まあ、図に描きにくいからパス!
ネジレ方向に横揺れしてるのと似た様な物。と誤摩化そう。

装甲も一枚板では無いし、骨組みも組み合わせているハズなので、各パーツ毎に免震構造をいれていれば、全体の振動は少なくなるが、局所的な振動は大きくなる。この激しい振動をCGで表現したら迫力も出るのにねえ。

ヤマトはデカイし、波動エンジンのノズルはデカイから噴射燃焼も均一、一定になるか?振動は激しいやろうなあ。現在の技術では波動エンジンだけもらっても制御不能で直進すら不可能であろう。

2013年08月31日の

ここで
「オカゲで岩田新平と遠山清が戦死!しかもアッッサリ!浮いた話の一つも無く!」
と書いていますが岩田新平君には「あけみ」と言う彼女が地球に居るらしい。第7話ね。

ヤマト2199岩田新平と遠山清

しかし岩田君は
「あけみちゃーん」
と叫んでいただけなので、片思いかも知れないし、あけみ嬢は単なるテレビタレントかアイドルかも知れない。Wikipediaの情報は信頼できない。
公式はどうか?
サエキとキシマは新婚だとの台詞があり、地球との交信が認められたが、岩田は通信していない。
片思いの確立が高い。

第7話などの通信モニターは、アナログっぽいけど、どーなの。

で、その第7話を見直すと、古代は酒を飲んでないみたい?
で、
「2199で古代君は18歳から20歳に老け込んでしまったが、コレは飲酒シーン対応であろう。」
と書いたが、酒盛りのシーンで飲んでいたオレンジ色の飲み物はジュースか、酒か不明?
補修作業では酔っぱらった描写は無いが、同じ様な飲み物を飲んだ南部は酔いつぶれて寝てた。

まあ、あらぬ誤解、イチャモン、クレームの予防ではあろう。
面倒な世の中やねえ。

ヤマト2199。てな事書いてて、訂正も。2013年09月01日 14:20

事実誤認は訂正するのも良心。
いやー誤認じゃったよ。って続編は観てないから知らんけど。

2013年01月20日の「ヤマト2199を観ました。

>男性の矢印服。1974年版は服のスソはズボンにインしてましたが、
>今回はスソを出してます。

間違い。
薮君など一部の人はズボンにインしてました。端役やから、えーか。コッチの方が宇宙では合理的。


2013年01月26日の「ヤマト2199対ガルパン。CG対決

補足情報
90度の方向転換などと書いてますが、これはあくまでもヤマトなどの宇宙船が任意の座標を設定し、その座標に基づいた角度です。

ヤマト方向転換

ヤマト90度方向転換

ヤマトと別の慣性系から観たら、移動する角度は異なります。

2013年02月13日の

>地球の技術で光速以上の速さで通信が行われているワケですよ!
>「タキオン」が通信には実用化されているワケですわ!
2199年の惑星の位置関係とねこにゃー

などと喚いてますが、台詞でちゃんと
「超空間通信」
と相原君らが言ってます。どーやらタキオンを利用せず、ワープっぽい技術で電磁波を(見かけ上)超光速で飛ばしているらしい。
しかし、これはコレで地球の技術力もスゴい具合に発展していると言う事。
どーりでイスカンダルから設計図が来ただけで波動エンジンが大方出来ちゃう訳です。波動コアと言うブラックボックスも必要になりますが。
なので、続編で「アンドロメダ」などと他の戦艦を建造するのは無理っぽい。建造するなら地球オリジナル製品にする必要があります。第七章で波動砲も封印されているし。
が、波動エンジンは一種の永久機関なので、コイツが数台あれば地球のエネルギーが賄える。
また、普通の電磁波で通信しているらしいので、赤道祭で各家庭とも通信できるワケか。
貧乏になった地球で各家庭にタキオン通信機を設置する余裕など無いよな。



>冥王星艦隊を殲滅してないのに、ノンキに酒飲んでる余裕は無いはずやぞ!

冥王星艦隊は4隻しか残って無かったんやな。
しかしヤマト側は冥王星艦隊の残存数を正確に把握できるか?
またガミラスは謎の異星人。どこから増援部隊が来るか分からない。
コイツらを殲滅しない限りノンキに酒盛りをする余裕は無いはず。
これは完全にヤマトの油断。ラッキーだけで勝っている。
これではまだ、修理中にアステロイドベルトを利用して、冥王星艦隊の追撃を躱したオリジナル1974年版の方が緊張感がある。
2199ではアステロイドでは無く別の説得力のある撃退法を考案するべきであった。


2013年07月11日の
この「揺れる時」。正弦波の様な横揺れだけでなく、縦揺れもあります。船体が伸び縮みする様な揺れね。

宇宙船で慣性制御が欲しいなあ
この図に縦揺れも追加する必要があります。


ガミラスが1万隻もの艦艇を運用しているので、
>1千万人近くの兵士が必要かも知れない。

と書いたが、どーやら親衛隊艦隊の多くはクローン人間の兵士。他はガミロイドと言うロボットが多いらしい。
どーりでヤラレ方がザコっぽい。
しかし、ガミロイドは兎も角、クローン人間は人間なので雇うのシンドイよ。メシも喰うし人格もあるし、不平不満も言うはず。
まあ、ガミロイドが多いと言う設定にしておけば良いか。
しかし、それなら艦艇ソノモノを無人の自動航行、自動戦闘できる自律戦艦にすれば良い?この方が機動が俊敏になるが。でもハッキングで乗っ取られる危険もあるので、数名の搭乗員は必要。

しかし、情報量が多くてメンドクサイね。一般視聴者がついてこれるのかな?

再考。ヤマト2199。沖田艦キリシマの航海と慣性制御について2013年07月11日 20:20

前の1/30のブログ記事でキリシマの冥王星・火星間の行程を書いてますが、
この時は2199年の各惑星の位置が分からなかったので、結構テキトーでした。

んで、2/13の記事で各惑星の位置が分かったので

2199年の惑星の位置関係とねこにゃー
それに基づいて沖田艦キリシマの行程を再考しました。冥王星から撤退する時は沖田艦長は負傷しており、他にも負傷兵は居たと思われます。慣性制御技術の無い地球の宇宙船では、きっつい加速は無理でしょう。

冥王星と火星の距離
約40,2AU:約60億キロメートル

3週間:24日間ピッタリで、1Gの加速度で加速、減速を実施し移動する場合。
加速と減速にそれぞれ
5日間と約4時間46分32秒
慣性飛行は
10日間と約14時間26分56秒。
を要します。

24日間ピッタリと言うわけでは無く、また冥王星火星間の距離は大雑把なので少なくとも分単位以下は誤差になるけど、まあ大体こんな感じですか。

キリシマの行程再考察
冥王星から5日以上は1Gで加速する必要がありますが、こんなノンビリした航海では慣性制御技術を要するガミラス艦の追撃に合いそうです。

が!
劇場版宇宙戦艦ヤマト2199第6章のパンフレットを読むと、科学考証・半田利弘氏(鹿児島大学理学部教授)の宇宙コラムに
「冥王星沖海戦でのユキカゼの運動は、こうした慣性制御装置の存在を思わせます。」
「キリシマの離着陸シーンは、こうした重力質量制御装置の存在を伺わせます。」
と記述されている!
なんで第6章のパンフレットにワザワザ第1話のシーンの記述をするのか???

テレビ第1話を見直すと、冒頭の古代守はプカプカと浮いているし、沖田十三の血も浮いている?
いやまあ確かにキリシマが地球に着艦する挙動は重力制御が無ければ出来ないが、艦内に慣性制御が働いている様には見えんぞ?
慣性制御だけ働かせて、艦内は無重量状態?どういう設定やねん。
更に劇場版の第1章パンフレットには、キリシマの艦内には重力制御は持たず、搭乗員は磁力靴で身体を固定すると書いているぞ?
どういう事やねん??
大きな宇宙船を重力制御できるのに、艦内には重力制御を働かせないとはコレイカに?

宇宙船の動きを考える時、宇宙なので大気圏内を飛ぶ飛行機や自動車の様にカーブを曲がる事は出来ない事は前に書きました

というわけで、宇宙船で慣性制御が欲しいなあっと想定できるのは、以下の様に動く時と、その合わせ技。慣性飛行時は別に不要。天体の重力に引っ張られているだけの時も不要。まあエルトリウムやガルパン学園艦並みの巨大宇宙船なら潮汐力も働くけど。ヤマトの大きさでは考慮しなくとも良い。
宇宙船で慣性制御が欲しいなあ

「揺れる時」はカナリ誇張して描いているけど、ヤマトやキリシマの様な大きな宇宙船の場合、ガミラスから攻撃を受けたら弦楽器の弦の様に揺れます。宇宙は真空なので揺れを抑えるモノが無く、振動は長時間続くはず。コレで中身に往復運動が発生するので、これを制御するのは難しい。
他のは直線的な加速に反するチカラを、どうにかして発生させれば良いが、振動に対する慣性制御は極めて難しいやろうなあ。
で、慣性って言っても、宇宙船の構造物が人などに「押す」チカラを加えるだけなのであります。宇宙船が揺れる場合は、壁にブツかって往復運動をするので、コレは抑える必要があります。
ヤマト艦内では、艦載機格納庫には慣性制御が働いていないと言う設定になってますが、あれは危険。艦載機や工具や人員が吹き飛ばされてしまいます。
コスモファルコンに搭載する爆弾がアッチコッチに飛び散ったらヤマトが破裂するよ。
この設定はミスやね。
で、台詞でも
「ここは慣性制御が働いてない」
とあるので、同じ様に人などがプカプカ浮いているキリシマやユキカゼの艦内には慣性制御が働いていないと考えられます。

揺れる動きはガミラスからの攻撃を受けた時のみならず、波動エンジンを吹かした時なども揺れます。

ヤマト2199など近年のアニメではメカはCGで描く場合が多いのですが、その動きが軽く観える原因の一つが、この「振動」が表現できてないからかも?手描きの場合は鉛筆のタッチでブレを表現できるけど、3DCGの場合はキッチリしすぎる。

ほんでから、この架空技術である慣性制御を考察しても良いけど、メンドクサイからまた今度。

しかし、同じく劇場版宇宙戦艦ヤマト2199第6章のパンフレット、科学考証・半田利弘氏(鹿児島大学理学部教授)の宇宙コラムに
「艦内重力を発生させると船の加速が悪くなるはずです。」
と書かれている。
しかし、実は巧く慣性制御を設定すると、むしろ加速性能や旋回性能が良くなるのだ!

そやけど、なんで第6章のパンフレットにワザワザ第1話のシーンの記述をするのか??
まさかスタッフが、このブログを観たワケではあるまいな?

昨日に引き続き描いてみました。2013年04月23日 21:34

まあ、昔の論争で鳥の飛行起源について「樹上降下説」と「疾走離陸説」と言うのがあります。
ホントのトコロ、もう古臭い話らしくて深く突っ込んでないみたいなんですよね。

実は私は別に動物好きでも何でも無いです。ペットなんて絶対に飼いたくないです。でもアイスバインや牛タンやサーロインや鶏の水炊きなどは好きです。
まあ、絵に描く場合にはなるべく正確に描きたいだけの話なんですよねえ……
前と同じ文面。

で、鳥類とか言う生物は恐竜から進化したらしいとの事ですが、恐竜は木登り出来ない訳です。もし、樹上降下説が正しいとするならば、未発見の木登り可能な羽毛恐竜を想定する必要があります。
こんなヤツね。
架空の樹上性羽毛恐竜
翼面から独立して器用に動く前脚の指と、枝を鷲掴みできる大きな後ろ脚の指を持っています。後ろ脚に羽根が生えていると木登りに邪魔なので生えていないです。

でも、まあ、こんなヤツが居たと仮定しても飛べないんですよ。
水平に飛び出しても滑空できるに充分な速度が出せません。助走が出来ないからです。
そこで、高低差を利用するわけですが、翼を広げて横っ飛びでは効率が悪い訳ですわ。


コレですわ。

マトモに描いたら、これも漫画にしかならんでは無いかバカバカしい。

夏に開催している鳥人間コンテストが、如何に難しいかが良くわかるでしょ。
鳥人間コンテストでも、離陸前にドコまで速度アップできるかが勝負の要になっています。

ホントは昨日、一度にアップしたかったのですけどね。