Conscience of MAGAZINE Weblog & HOMEPAGE Search

メニューイラスト変更しました2019年02月10日 17:25

サイト復活からずーっと使ってたメニューイラストを変更しました。
キャラ紹介の絵にも流用してたので合わせて変更しましたよ。ちゃんと見えるかな?

メニュー絵のりぼんちゃん
次はトップ絵のつもり。
実は家のMacの他に、某所で借りてるWindowsパソコンでblenderと言うフリーの3Dソフトを勉強中なのです。
機能は豊富で何と動画も作れるのですが、まだ動画の練習はしてません。
でも何とか簡単な三次元の造形は出来る様になって来たので家のMacにも導入してメカの下描きに使おうと考えてます。
まあメカやキッチリした人工物の絵は苦手だから3Dの力も借りないとねえ。3Dで滑らかな曲面は難しいからPhotoshopの下描きにするつもりです。

後、予定では新キャラ、りぼんちゃんの「敵役」を漫画で描きたいと思ってます。それでもぴょんのコーナーもまだあるし、時間欲しいなあ。

話は変わって放映中のアニメの話。深夜アニメなんてほとんどチェックしてないけど、ガルパン水島努監督「荒野のコトブキ飛行隊」は録画して3話まで見ました。コレは私自身の感想よりも世間の評判の方が面白い。
ミリタリーオタクの人々には戦闘機の描写が細かくて好評ですが、その他のアニオタにはイマイチの評価。でもイマイチっつってもけなしすぎやなあ、って思う。
コトブキ戦闘機の描写を楽しむアニメであって批判する箇所は無いで
アニメならではの誇張やハッタリが無いからアニオタには物足りないのだと思うけど、コレはそう言う作品やからね。無い物ねだりはアカン。
また、女子高生が主役のガルパンと違って感情移入しにくいだろうし近年は西部劇にも馴染みが薄いだろうから乗れない人が多いのだろう。
それにガルパンも3話まではあんまり人気無かったし。


ヤマトのパラリラ作戦、修正2019年02月24日 18:19

ヤマトの航路を描いたが、

ヤマトの「こそこそ作戦」「パラリラ作戦」

このパラリラ作戦は効率悪いな。遅い
以前は
『ヤマトでワープして1光年か10光年の視差で観測したら、もっと遠くの距離を三角測量で観測できます』
短距離ワープの三角測量を推奨してたが、ヤマトは急がなければならないのでその必要は無いな。
三角測量をするにも長距離ワープの方が良いわ。
予定しているワープ先を、先の先まで同時に観測して三角測量を繰り返し、かつ、変化する天体の動きを観測した方が効率が良い

ヤマトのパラリラ作戦修正

恐らくヤマトは一回のワープで数千光年進むが、その間にビーメラ星バラン星動く数千光年先にワープしたら数千年後の星の位置を測定出来るので、星の位置を計算出来るわけだ。

ヤマト航路とバラン星・ビーメラ星の軌道
ビーメラ星バラン星は確実に天の川銀河の重力の影響を受けているので、恐らくは数億年か十数億年の周期で天の川銀河の周りを公転しているはずである。ワープを繰り返すヤマトからは、その位置が次々と変化していく様に観測できる筈だ。また観測してないと見失う。イスカンダルからもらった航路図にバラン星ビーメラ星の銀河公転軌道まで描かれているのかは不明だが、それも正しいか観測が必要となってくる。地球からはバラン星約7万年前の位置しか観測出来ないからワープを繰り返す度に観測する必要がある。
また太陽系も銀河の周りを約2億2500万年から2億5千万年の周期で公転して位置を変えているので、ヤマト後方も観測して往路の航路を確定しておかなければならない。
島大介ら航海班は進路の先の先まで広範囲に観測を繰り返し、往路の航路も事前に観測する必要があるので、相当に忙しい筈だ。

天の川銀河の外の銀河間空間は殆ど天体が無いと考えられているので天の川銀河を離れた後に立ち寄れる星はこの2つと七色星団くらいしか無かった訳である。背景描写はホンノリと輝く天の川銀河大マゼラン小マゼランだけで他は真っ黒と言うのが正しかろう。
バラン星イスカンダル地球のほぼ中間にあるが、天の川銀河の方が大マゼランよりも圧倒的に質量が大きいので天の川銀河の周りの公転軌道を巡ってると推測できる。何故この様な軌道なのか一切不明だが、バラン星の主星が超新星爆発でも起こしてバラン星が弾き飛ばされ、更に他の天体の重力によりスイングバイの要領で天の川銀河系外に飛ばされたのか?そこに天の川の外にある随伴銀河の重力も作用した、と考えてみるか。ビーメラ星系も同様。ただ、公転には一周数億年も要するので、まだ一回転もしてない可能性はある。恐らくは再び天の川銀河に接近し、他の天体の影響を受けて再び天の川銀河の円盤平面と同じ様な公転軌道に遷移して、ゆくゆくは天の川銀河に取り込まれるだろう。
大マゼラン等の他の銀河から飛んできた可能性は薄い。銀河系からの脱出速度は速いのだ。

また、ガミラス・イスカンダルの太陽系も動いている。
『(大マゼランは)不規則な重力干渉で構成された銀河の事を言い、ここではかなり活発な星の活動が起こっていると考えられます。』
『生物生存には致命的で有害な星間ガスが大量に存在したり、活発な恒星活動である超新星爆発も頻発』
とあるので、どうやら大マゼラン雲の内側は生物生存には適さない様だ。

地球から大マゼラン雲までは16万3千光年(Wikiedia)と考えられ、宇宙戦艦ヤマトの1974年版では有名な14万8千光年よりも遠いが、大マゼラン銀河の中心から2万5千光年離れた公転軌道にあれば辻褄は合う。
2199では16万8千光年になったが、コレでは大マゼランのど真ん中になってしまうから環境が悪かろう。
やはりイスカンダルまでは14万8千光年の方が科学的にも良い。

ゆくゆくは私版宇宙戦艦ヤマトも描きたいが、オリジナル1974年版に倣うつもりなので14万8千光年とする。
Twitterに公開した絵だが、ドメルガミラス人当初の設定通り肌色にするかもしれない。

ドメル将軍

森雪は16歳。
古代進は17歳で途中で18歳になる。
若い方が良い。

森雪