Conscience of MAGAZINE Weblog & HOMEPAGE Search
近況とか。おお、なんか普通のブログみたいや！ ― 2014年06月09日 21:25
一応はSFネタを描いているサイトであると言うのに、肝心のメカ作品に四苦八苦です。
とほほ。
イキオイだけで描ければ良いのですが、ちょっと丁寧に描こうとしたら人物画の６００倍は手間がかかります。もっと沢山描きたいネタはあるのになあ。
「ぴょん」のコーナーも全然更新してないので、修正や追加をしたいのですが、追いつきません。すみません。
前も書いたと思いますが、この原始鳥類とかのネタって、川崎悟司氏の「古世界の住人」と言うサイトでの議論が発端となって造ったのですが、肝心のこのサイトの掲示板が放置状態でスパムだらけになってしまったわけですわ。
これまでの議論（ってゆーかほとんど口ゲンカ）も消えちゃってます。
流石にスパムは危険なので直接のリンクは遮断しました。
当然の事ながら、ちゃんと管理されない限りココへの書き込みは止めます。
「ぴょん」の続きを描くにしても、意見などは当ブログに書きます。
議論相手も暴言や意味不明な荒し行為に走ったからね。コレでは相手にしてはイケマセン。
バレバレの複数ハンドルネームで暴言を書いたりしてたから、完全なるダメ人間や。
もしココに書き込んでも、見つけ次第に削除します。
他にも内容も分からずに悪口を書き込む奴も居た。
どうやらコイツはサイバーストーカーとかネットストーカーと呼ばれる奴やな。内容や文面を変えて来るが、似た調子の文面で私にイチイチ楯突いて来る奴がいるのよ。
ある時は、悪口。
ある時は「叩かれている奴だー」っと他人を装う。
ある時は意味も無く反駁、反対意見を書く。
ある時は「叩かれている奴だー」っと他人を装う。
ある時は意味も無く反駁、反対意見を書く。
某所での内容がモノの見事に私の正反対。内容が陳腐。ヨイショがワザとらしい。キモカワなんて死語やぞ。
どれも文章が変に熟れているから、どうも同一人物やな。プロの荒しやな。10年くらいツキマトっているなコイツ。
キモチ悪ぅ。
ってゆーか、もう個人管理の掲示板が下火かな？
SNSやTwitterとか言うモノが主流になって、個人が造るブログやホームページは流行らんか。
でもTwitterでは大量の情報が詰められないからキライ。
しかし検索してみたら、Twitterでも面白い情報はあるにはある。
あさりよしとお氏らしき人のツイート（なんかツイートって書くの嫌やな）にはヤマト2199の波動砲などについての演出についてアレコレ書いてある。
それでリツイートされている大貫剛（野生）氏の文面と合わせて。
引用
大貫剛（野生）
いまのオタク文化は、あと20年ぐらいで終息すると思うな。若い作家が「子供の頃に見たアニメのようなものを作りたい」人ばかりで、再生産の再生産になっていけば、いずれ新しい世代から「おっさん・おばさんの文化」と看破されてしまう時期が来る。演歌と同じ道を歩み出すだろう。
浅利与一義遠
ガキの頃、熱中して見た物の『何がおもしろかったんだろう』と、根本まで戻ってやってる人はいいが、大概『ぼくの考えた（ガンダム・仮面ライダー・ウルトラマン）』だからなぁ……。 ＞ＲＴ （気を付けなきゃいけないのは、理解が浅いと、そこから帰って来ちゃって、元ネタの劣化トレスに終わる事）
引用とりあえずオシマイ
大貫剛（野生）
いまのオタク文化は、あと20年ぐらいで終息すると思うな。若い作家が「子供の頃に見たアニメのようなものを作りたい」人ばかりで、再生産の再生産になっていけば、いずれ新しい世代から「おっさん・おばさんの文化」と看破されてしまう時期が来る。演歌と同じ道を歩み出すだろう。
浅利与一義遠
ガキの頃、熱中して見た物の『何がおもしろかったんだろう』と、根本まで戻ってやってる人はいいが、大概『ぼくの考えた（ガンダム・仮面ライダー・ウルトラマン）』だからなぁ……。 ＞ＲＴ （気を付けなきゃいけないのは、理解が浅いと、そこから帰って来ちゃって、元ネタの劣化トレスに終わる事）
引用とりあえずオシマイ
まあ、他にも色々と面白い事が書かれている。
でも短文なので読みにくいのが難点。フツーのブログにしてよ。Twitterキライや！
オタク文化なるものに、あんまりドップリと浸かっていない私には別の意見もあるけど。
実はオタク連中を毛嫌いしている体育会系の人々なども、今の現役世代は多かれ少なかれオタク的要素はある。
団塊の世代より下はアニメや漫画を読んでいない連中は少ない。もうそういう連中が中年後半に差し掛かっている。
50歳以下は漫画アニメ世代と思ってよいかも。50歳代も漫画をよく読む連中は多い。
もう、そういう時代か。
それでもトレンドはネットやゲームに移っているので、紙媒体の漫画は「演歌」になる恐れは多いにあるか。
アニメもか。
で、体育会系の連中も、実のトコロはコミケやら深夜アニメとかに興味ある人が結構多いのよ。
でも、どーやらオタク世界は敷居が高くで閉鎖的に見えている。
もちろん偏見もあるが「宣伝」が余りにも少なすぎて不気味な感じらしい。
夏と冬のコミケなんかは、日本で一番人間が集まるイベントであると言うのに、テレビCMとかやってない。
「なぜ？秘密結社みたい。不気味だー！」
「なぜ？秘密結社みたい。不気味だー！」
っとなる訳だ。
しかし、本来コミケはアマチュアの集まりで、大々的に宣伝するイベントでは無かったのにねえ。
アニメやら何やらも、ソレを語るのには何やらオタク連中にしか通用しない専門用語が飛び交い、不気味に思える。
一般用語が通用しない。
私もオタク用語はキライや。
加えて柳田理科雄などがアホなデマを飛ばす。
あさりよしとお氏や話し相手の大貫剛（野生）氏は危惧しているが、オタク文化もある程度の宣伝を行って、一般客を集客したら、ちょいとは長持ちすると思うけどね。
オタク度は薄まるけど。
今のオタク連中は、確かに閉鎖的で保守的やわ。
その上、同調圧が酷い。
元ネタの劣化トレスでも、その元ネタの選定も狭まっている。
ナニか革新的な事を試そうにも、センスが異なれば叩きまくり。
でもオタク連中がセンスなんかなあ……
保守的なのでロボット以外でSF造ろうにも受け入れられない。
例えば実例
「サイバーフォーミュラがマヌケ」
と暴言を吐く奴が、
「ガンダムはタツノコメカの系統である」
と正論を言われたら
「ガンダムをバカにするなー！」
と泣きわめく。
「サイバーフォーミュラがマヌケ」
と暴言を吐く奴が、
「ガンダムはタツノコメカの系統である」
と正論を言われたら
「ガンダムをバカにするなー！」
と泣きわめく。
タツノコをバカにする気か。吉田竜夫がドレだけ巧かったと思ってやがる。
本当に幼稚で保守的で身勝手な連中なのだ。
本当に話にならない。
ロボット以外のSFテレビアニメって、ヤマト、ハーロック、サイバーフォーミュラ、ガルパン、ゼロテスター、他は数作あるかな？
少ないなあ……
漫画家についても漫画家個々人は頑張っている筈であるが、やっぱり雑誌造りで作品をチョイスする編集者の方が罪が重いのでは無いかなあ？ノウハウやデータがあると言っても、所詮は過去の成功事例に過ぎないからなあ。これでは斬新な作品は産まれにくい。保守的になる。
しかも読者の観る眼も無く、単純な絵柄の作品は「手抜き」と非難されるとか。ヘタに描き込んでも読みにくいだけやで。
漫画雑誌なんか未だに紙や印刷の品質が悪いんやから、ゴチャゴチャ描いても汚くなるだけ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://z-ryoshin.asablo.jp/blog/2014/06/09/7340428/tb
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。