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ガルパン10話はデータ配信で観ました。 ― 2013年01月09日 20:35
前の記事「無念。ガルパン10話を録り逃す」の通り、ガールズ&パンツァーの10話を見逃したのですが、現在は科学万能の21世紀。ガルパン公式サイトのデータ配信で10話を観る事ができました。今は配信していないようです。
まあデータ配信では画質がテレビ並みでは無いので、やっぱりブルーレイか何かで見直す必要はありますね。
コレで放映した全話観れましたが、ココまでの感想では、
「ああ、みんな良い子で良かったなあ」
と言う具合です。これでラストに西住みほまほ姉妹が仲直りしたらハッピーエンドになります。
やっぱり夕方6時か夜7時の時間帯に良い子向けに全国放送するべきです。
幼児に正々堂々のアスリート魂を見せるべきです。
お風呂シーンも見せるべきです。
あとは、プライムタイム向けのもっと華やかな演出を加えたらOK。
てなワケで、ねこにゃー嬢を描いてみました。
見所は、西住殿が「あ、猫田さん」と明るく応対するトコロです。この娘に明るく応える西住殿は相当の良い子です。
うーむ、もうちょい短時間に描くツモリが、結構時間かかりました。イカン。
ねこにゃー設定だけ観たら、ちょっとヤリ過ぎかなあ?っと思いましたが、アッサリした演出でしたので、程よく面白いキャラクターになりました。
あんこうチームが比較的に普通の女の子っぽい容姿なのに、脇役が奇抜なキャラが多いので内場座長の吉本新喜劇的な配役ですね(茂造じいさんやすっちーでは無い)。
展開が早いとの感想もあるみたいですが、これはアッサリと話を進めようとの演出プランでしょう。この話を深く突っ込んで造ったら、ヘタしたらよくある陰惨な暗い話になる恐れもあります。安全性を確保しているとは言え実弾を撃ちまくるんですから、この設定も突き詰めたらヤバいでしょ。ここはアッサリと進行させるべき。
アッサリしてても出汁が効いているので面白い話になる訳です。コレで良いのです。ホンモノの関西味は「単純な薄味」では無く出汁を効かせているのです。関東は雑味や苦味があります。
ねこにゃー嬢は典型的なオタク娘なので色々と使い道がありますね(笑)今後も描くかも?
10話の作画では、実はアカラサマにマズい所もあるのですが、何故か致命傷になってません。うーむ?他の作品なら致命傷となるのに?
まあ、これもアッサリした演出のナセル技でしょう。
全然関係無いけど、NHK大河ドラマの「八重の桜」とか言うのも観ました。子役目当てです(笑)。
CGは違和感バリバリあるなあ(笑)。綾瀬はるかは腕出しで銃を撃ってましたが、演出はナウシカでも意識しているのか?とも思えました。
アメリカ南北戦争で砲撃で吹っ飛ぶエキストラはタイミングが遅い!これはボツカットにするべき。
子役の穴の開いた着物を脱がすシーンがあったけど普通ココは裸になるでしょ!なんでもう1枚服着てるのよ。
確か数年前の大河でも、子供店長がフンドシ履いてたよ。戦国時代で幼い子供がフンドシつけるか?
ホンマに子供の裸もフツーに放映でけへん様になってんな。
時代考証も何も無いやんか。デタラメや。
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