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月面の謎2014年08月02日 16:08

Google earthで月面の映像も提供しているそーだが(Google Moon)、それに関して
月面に「人の影」が写っている
と言う与太ニュースがあった。
によると

「Here are the coordinates: 27°34'26.35"N 19°36'4.75"W」
北緯27度34分26.35秒
西経19時36分4.75秒
とか。
今回はググった写真をそのまんま載せます。

月面の人影?

まあ写真に写るくらいなので身長が数百mだの数千mだの言われているので与太記事であるが。
月面の別の位置にも同じ様な影が写っているらしいので、おそらくは
「カメラレンズの汚れ」
か、
「Googleスタッフの悪戯」
であろう。

んで、その画像を観てみたら、
なんじゃこりゃ?
人形の周囲に不自然な境目があるやないか!
月面の人影の正体
こんなモン、ヘタッピな合成では無いか。
Googleスタッフが分かる様に仕込んだのだ。
テレビニュースのネタにもなったそうだが、こんなチャチなネタをするな。
宇宙ネタはバカバカしい話しか放映せんのか。

よーやくメカ絵を描き終わりました2014年08月13日 18:01

あー、しんどかった!
メカ絵、と言うよりも漫画です。
TINAMIにアップしましたが、ホームページの方サイズ大きいです。

ペンタブりぼんちゃん
TINAMIのアドバイスラウンジと言うトコロで、ウェポ様とおっしゃる方がオリジナルのロボットイラストについてアドバイスを求めていたわけです。
んで、気になる事があったのでコメントを書こうっと思ったら、期限前にウェポ様が受付終了しちゃったワケですわ。
まあ期限が無くなったと言うワケにもなるので、こうなったら私の練習がてらに本気描きで描いてみたわけです。
ウェポ様にはメールで許可得てます。

まあ、簡単に書けば、遠近法の事ね。
今回は練習のためでもあるし、アドバイスと言う事もあって、三点透視図法が分かり易い様に見える作例にしたワケです。
ホントはもっとラフにデフォルメしてもいいんですけどねえ。
近くのモノやパーツはより大きく。遠くのモノは、より小さく描けば、ナントカなるもんなんですけどね。

また、ロボットのデザインが難しかった!
私のオリジナルでは無いし、三面図などの資料があるわけでも無いので、見えないトコロがどーなってるの?
っと想像してデザインをチョイとやりなおしたわけです。
ここに一番時間がかかった!
アニメとかに出て来るフィクションのロボデザインで不満なのは、肩や股関節。
鎖骨や肩甲骨がグリグリと廻る様なデザインになってないし、股関節もマタ割りとかビールマンスピンとかが出来ない。
まあ柔軟性が無いのが不満。
アニメーターは苦労してるんでしょね。近年のは線が多くてナントカしているのもあるみたいですが、カッコいいかどうかは疑問。
今回は簡単に描くために、肩と股関節に大きな球体のベアリングを置いて、後ろのパーツでグリグリと押し出す様な感じにしてみました。
ちょっとオリジナルからイメージが離れたかな?

あと足。スニーカーでも履かせたかったけど。

この漫画を描いている最中に、私オリジナルのロボットも3点ほど考えてみたけど……
1つは複雑すぎて描けそうに無し。カッコいいかどうかもワカランし。
もう1個は、至極単純に関節のモーターとリンク(関節と関節を繋ぐトコロね)を円筒形だけで纏めたもの。今回の漫画の表紙みたいなの。これは一見単純に見えるけど、真面目に描くのはメンドクサイ。それに格好わるい
もう1個はギャグにしかならないけど、リアルと言えばリアルなデザイン。描くのも比較的簡単。今度はコレで行こう。

まあ某ガンダムとかマジンガーZの様な戦闘ロボねえ。
技術的に造れる様になったとしても、あれだけのデカ物を動かすモーターが開発されたら、そのモーターで戦車の起動輪を廻して履帯で走行した方が速い。
ガンキャノンの方がガンダムよりも強い筈。設定では無理矢理、「履帯が外れ易い」とかになっているらしいけど、脚の方が壊れやすいだろ。
戦闘ロボが採用される理由としたら、近接戦闘、とか言ってもコレも戦車の方が有利。大量生産ができるし操縦が簡単。戦車にガンダムのビームライフルやブレストファイヤー放熱版を搭載すれば良い。
空も普通の戦闘機の方が有利。
宇宙でも海でも
「脚が無いじゃないか」
「あんなの飾りですよ」
「そんな事言えば腕も頭も飾りだ。身もふたもない事言うな」
てなワケで、二足歩行戦闘ロボが優位に立てるトコロと言えば
「山岳地帯」
では無いか?
ヒマラヤやアルプスの様な山脈は、国境があってもおかしく無いし、ココでの戦闘に使うか。
重戦車も運用出来ないだろうし(アンツィオ戦のOVAで仕込んだネタ)。
切り立った岩山で登山者みたいなロボットが活躍するアニメ。
コレで格好良くなるかどうかは、演出とデザイン次第。
でも空軍に空爆でヤララルか。

そんなこんなで、二足歩行ロボが役に立つのは兵隊では無く、他の危険な作業、重労働、人命救助などの消防活動か。
聴いたトコロによると「イデオン」は元々、消防車かナニかが変形するロボだったとか。
トミノがそういう「ガキ臭い設定」が恥ずかしかったのか、「第六文明人の遺跡」と言う事にしちゃったとか。
でも、なんで消防車がイヤなんだろ?
合理的な理由は全く無い。
アニオタのセンスはさっぱり理解できない。
あのまんま素直に消防活動アニメにしておけば、イデオンのデザインと違和感無いだろ。バッフクランはそのまんま悪役にできるし。
バッフクランとの戦闘はアメリカ軍にまかせておいて、イデオンは消防活動に勤しんでおれば良いのだ。

コレで他の作品がやっと描ける。

溜まったビルドファイターズを観た2014年08月14日 20:55

漫画を描き終わったので録画が溜まったガンダムビルドファイターズを最終回まで観た。
録画を逃したのは水着の回7話とアイラ戦21話。
女子のエピソードを2回も逃すのは痛いミスである。

ビビってるイオリ・セイ君
まあ、娯楽アニメとしては良いのでは無いかなあ。
ガンダムなんてマトモに観たのは、最初のRX-78ガンダムと、最近のエイジとか言うのしか観てないが、他は断片的にしか観てないか全然観てないか記憶に無い。エイジもほとんど覚えて無い。印象に残って無いなあ。
やっぱり無理して陰惨な戦争アニメにしようにも限界があるから、エンジェリックレイヤー的スポ根にしたのは正解であろう。好評につき続きも造るらしいし。

陰惨で陰気で五月蝿いトミノ作品よりもコッチの方が正解やわ。

そやけど、折角こーゆースポ根にしたと言うのに、ショボイ悪役マシタ会長を黒幕に設定する必要はあったかなあ?
コイツ無しでもハナシ出来たで。描写も下品やし。要らんよ。
同じサンライズでのスポ根作品としてサイバーフォーミュラがあるが、コレも途中までは悪役も登場した。が、シリーズ途中で決着つけて、強引な展開やけど悪い事は全部スミスに押し付けて、シリーズ後半はレーススポ根に専念したのは正解であった。

あと、無理矢理ファンタジー的な設定にして、レイジを異世界から来た人間に設定する必然性もあまり感じない。イオリ・セイを万能主役にせず、成長し自立させるために、最後は元の世界に帰って行くと言う思惑は分かるが、他にもやりようがあるやろおなあ。

決勝戦もユウキ・タツヤは洗脳されてて後味が悪い。最終回で仕切り直ししているが、コレはチョットなあ。モノ足りんなあ。
最後まで決着つける展開にしてほしかった。

んで、最終回でパニックディザスター展開、主要キャラ総出でア・バオア・クー攻略は無理矢理な展開。メカを勢揃いさせたい意図は分かるが。ハデな絵ヅラが欲しいのも分かる。しかし、これは今までも描かれたビジュアルであり、あんまり目新しさは無いなあ。
でも、ライバルキャラが死んでもおかしく無い戦争ガンダムにすると、こういう人気キャラ大集合の展開が出来ないので、やらなきゃ損損。
シャアが続編までも生き延びているのは極めて不自然であり、無理矢理である。かと言ってララァが死ぬのは勿体ない。

競技の設定を造ったのであるから、あくまでもその競技の範囲内で物語を造った方が面白かったのでは無いか?
ガルパンを観た後なので、つくづくそー思う。

西住みほ殿:改訂版

もし、ガルパンにナニか謎設定があって、
「カーボン装甲の謎とは?」
「学園艦の謎とは?」
などと言う謎解きが平行して進み、それでもって悪役が暗躍して、大洗のメンバーが試合の他に悪人退治まで実行したら、ハナシが散漫になって面白くなかったと思う。

ガルパンのアンチョビ姉さん


そんでから、ロボットメカは手描きの方が良いな。
人間みたいなポーズができるロボットを手描きで描写したのは正解と思う。
あんなに線の多いロボットを手描きで動かすのは大変やけどなあ。

んでから、小さいプラモデルを動かすのもある意味リアル。巨大な身長18mくらいの二足歩行ロボットがピョンピョン飛び跳ねるのはどうよ?っと思うが、手のひらサイズのプラモデルが動くのに、さして文句は無い。
だから、ファンタジー設定が余計だったのだ。
もっとも最後はプラフスキー粒子は人工的に造られる様になったけど。最初からこーゆー設定にしておいた方が良かった。
続編はコレの設定にそって造られるらしい。

関節のモーターで動かす仕組みでは無く、ロボットに内蔵されたパワーソースで動かすのでは無く、外から磁石で手足を稼動させると言う話で充分である。

続編の主役を見ると……拳法の達人と天才か……
集団戦にして、ヘタレを混ざらさないと。

ヒロインのスカート下にスパッツを履かせるな。


窃盗はアカンよ2014年08月16日 21:25

このブログではなるべく社会問題とか扱わない様にしようと思っているが、
先日の「まんだらけ」窃盗事件(万引きとか言う生温い言葉で言われているが)で、防犯カメラに映った犯人の顔写真をホームページで公開するとか云々で問題になった。
こういう泥棒被害は多く、犯人が捕まらないケースが多々あるとか。
まんだらけは結構利用してるしなあ。
ホームページで顔写真を公開するにあたり、何故かマスコミなどが騒いだ。
なんとまんだらけの方が「名誉毀損」とか「脅迫罪」とか「自力救済」とかにあたり、罪に問われるやてえ?
んなアホな?
まれ損かよ?警察も止めてくれと言ったと?酷いな。社会正義はドコにあるんやろ?
まあ顔写真が未成年と思われたら止めといた方が良いかも知れないが、オッサンやんけ。
(たまに少年犯罪者の実名を書き散らす人間が居るが、あれは酷いな。単なる憂さ晴らしか、リンチ)

えーっと、「名誉毀損」とか言うモノは親告罪なので、犯人が出頭しなければ成立しない。この場合まんだらけは罰金刑くらいだ。 
どっちが罪が重い?
出頭する犯人に「名誉」ってナニ?

「脅迫罪」非親告罪だが、犯人に害悪を与える様な告知では無いので成立しないのでは無いか?害悪をウケているのはまんだらけやぞ?

でも、問題なのは「自力救済」。罪とか言うモノでは無いみたいやけど、犯罪などが生じて権利を侵害された場合、自らの実力で権利回復を果たすのはアカンらしい。こういうのをイチイチ認めたら、仇討ちみたいな暴力社会になってしまう恐れがあるので、止めておこうと言うのだそうだ。
しかし、盗人犯を見つけたら実力で取り押さえて警察に突き出してもエエやろ?ネットで顔写真を公開するのが報復行為とは思えないが?

まんだらけは、モザイクを外して公開するツモリだったようだが、当該ホームページを見ると
「報道陣の方々が店舗のあるビルの入り口付近や店舗周りに集まって来られていて、とても犯人が入って来られる状況にはなかったということがありました。」
これは報道陣の罪は重いなあ。
このホームページが、個人経営の小さな店なら、何の話題にもなって無かった筈。って言うか幾つかやってるみたいやし。

しかし、インターネットが発達し、防犯カメラが普及している現代では、こういう対処が店側でも出来る様に法律を整備する必要があるやろ。
これは、法律を決める連中が怠慢してるわ。
時代にそぐわない法律は改訂するべきである。

確かに今現在の状況で、店側が勝手にこういう情報を公開するのはマズいのかも知れない。っが、意見は分かれるし裁判でもモメルやろ。

万引き犯の手配書
コレはフィクションよ。

だから、法律を整備する。
まず、警察に被害届を出し、防犯カメラの映像など証拠も提供する。
それで、警察に防犯カメラ映像の公開請求を可能にする様に許可制にすれば良い。
警察で指定のフォーマットと文面を提供すれば良い。

警察認定の手配書(案)
南河内市は架空の都市です。って言うかアマリ変わってないやん(笑)
こうすればナニも問題は無いと思うが?
警察に認定してもらうので、モザイクや目張りなどは一切無し。

また、ネットで公開してしまえば、永久にデジタルデータが残ってしまうと言う誤解がある。
これで犯人の人権侵害が云々される。
しかしこれは大袈裟。って言うかウソ
ネット社会が普及したのは平成からだし、永続性など疑わしい。
記録メディアなどはコンピューター業界の都合でコロコロ変わるし、個人や企業の所有するパソコン、コンピューターなど数年で古臭くなり買い替えが必要になるし、「クラウド」などと言っても所詮はどこかのサーバにデータがあるだけ。そのサーバなんぞ何年も持たない。プロバイダなどコロコロ契約を変更するし。
事実、「デジタルジレンマ」と言う言葉があり、長期的な保全性なんか全く保証されていない。電気無ければただの箱。
古い映画などの保存が問題になっているほどだ。

現実問題、昭和時代の古い大型コンピューターの旧式な言語で造られたソフトウェアなんか、今現在分かる人間が減っており、メンテナンスが困難になっているらしい。
職人技が伝承されていないのだ。
オカゲで全部捨て去るハメになる。

てなワケで、ちゃんと小売業の窃盗犯を速やかに逮捕できるように法律を造っとけ。


「まんだらけ」窃盗犯が捕まったそーですね2014年08月19日 20:55

先の記事で書いた容疑者が捕まったようですね。
写真を観た感じでは、太っているわりには腕が細く、筋肉量が無い男だと言う事まで判明しますが、パーマの黒髪が変装なのかどーかまでは分かりませんでした。眼鏡も分からなかった。
顔は丸顔かと思ったけど、外れたな
モザイクをかけるから、ヘタな憶測が飛び交ってしまう。
情報公開は中途半端では駄目である。
警察認定の手配書(案)
まあ、この人についてはコレ以上は兎や角言うまい。
まんだらけサイトからも消えたし。

色々と騒がれたので、警察も動いたのであろう。万引きと言われている窃盗の場合も、いつもキチンと捜査しなさい。
ショボイ速度違反ばかり取り締まって、自動車の違法駐車とか実害のある犯罪は取り締まらないから酷い連中だ。

んで、前も書いたデジタルデータの永続性について。
SF作家山本弘氏のブログを見ると

引用
「昔の5インチのフロッピーに入れていて、しかもWordじゃなく新松とか使ってた時代なもんで、今はもうデータを読みこめないんである。復刊するなら自炊して、それを元に原稿を起こさなくちゃいけないけど、手間がかかりそうだなあ……。」

これ読むまで新松なんて知らなんだ。一太郎くらいは知ってたけど。一太郎はまだあったのか!びっくり。
5インチフロッピーディスクなんて、平成産まれの人々は現物を観た事あるかな?
もっと昔は「紙テープ」にデータやプログラムを記録してた時代もあったが、コレを復元できるハードウェアは今現在何台あるのか?

映像にしても「JPEG」とか「GIF」とか言う圧縮をしているデータが普及しているが、コレも後何年かな?
画像では4Kだの8Kだの出て来ているし、その後もある。
画質が劣る圧縮データは、今後顧みられなくなるのでは無いか?
記録メディアも今後はドンドン変わって来る。

おそらく、次の東京オリンピックあたりの時代からは、今現在ネットで流通している画像データなんて、ほとんど消滅しているのではないか?
そもそも多過ぎる。
こんなモノ、古臭くなれば、飽き易いネットユーザーはポイポイ捨てちゃうよ。

事実、
私と同世代の「絵師」と言われていた人のイラストも、その昔はネットでカナリの人気があったらしいが……
言っちゃあ悪いが寄る年波には勝てず、今は検索しても全然見る事が出来ない。
当時は最先端の「萌え〜」だったのに、今は消滅しているのだ。
おー怖わあ!
昔の萌え絵師の作品なんて、よほど巧い作品で無い限りは捨てられちゃうよ。
それこそ実力のある有名プロレベルの作品に限られる。

てなワケで、多くの人はネットのデータを過信し過ぎていると思う。
「一度公開された画像は永遠に残る」
なんて事は、よほど価値が見いだされた画像以外は有り得ない。

児童ポルノ規制でも同じ事が言われたが、素人が撮影したヘタッピな画像なんて10年もすれば消えちゃうよ。
規制は完全にやりすぎだし、無意味。
実害のある犯罪抑止にはならず、むしろ欲求不満の変態連中が犯罪に走るよ。
逆効果。

それで、山本弘氏のブログ記事に戻るが、電子書籍への転換が予想よりも進展していないと書いている。
そりゃそうだ。あんなの普及するワケ無い。
スグに読めなくなっちゃうもん。
また、漢字仮名まじり文フォント細かくて読み辛いし

それから更に、まんだらけ窃盗事件にハナシは戻るが、監視カメラ映像は公開しても良かった。
なぜなら、皆飽きっぽいからスグに忘れられて、画像も消えちゃいます。
観ても愉快でも無いし、キレイでも無いからね。

池上遼一先生がガルパンにハマっている?2014年08月26日 21:15

なんとびっくり。
あの劇画界の巨匠、池上遼一先生もガルパンにハマっているとか?
「池上遼一 ガールズ&パンツァー」などで検索してみると、例えばこんなのが出て来ました。
Twitterなどで話題になっているよーです。
そりゃビックリするわな。
絵が池上遼一タッチでは無いんで
「ホンマかいな?」
とも思いましたが、ガルパンスタッフも書いているみたいですし、口元が池上タッチなので、おそらくそーなのでしょう。
以前にも「うる星やつら」のラムちゃんも描いてたみたいだし。

いつもの写実的な劇画調で描いてもらったら分かり易かったのですが。
例えばこんな感じ

池上遼一先生調?の武部沙織殿
うーむ。
「舞」の模写で描いてみましたが、池上遼一調は難しい!あかん。
デジタルでは無く、Gペン、丸ペンのアナログ作画で、修正はチョイとしかしてません。

やっぱり戦車のCGが話題になってるけど、キャラクターの動きも結構シッカリしてるからねえ。
動き廻る戦車CGに合わせてキャラクターを手描きするのは高難度の技よ。
それからまた、キャラクターデザインも表情がしっかりしてて、柔和で良い。
キャラ原案の島田フミカネ氏野上武志氏全く絵柄が異なるのに、違和感無く纏めた杉本功氏はエラい。
こういうトコロも池上遼一先生の御眼鏡に適った原因であろう。

トップ絵を更新しました2014年08月30日 17:15

最近全然トップ絵を更新してなかったので、新しく描きました。
多分水着です。
って、もー8月も終わりやん!
TINAMIにもアップしておきました。

りぼんちゃんは熱帯の小島に住んでますので、水着なのです。
いつも描いている絵は、大抵は大きく描いて縮小してアップしているのです。
元のサイズは結構大きいのです。モニターでははみ出ます。
例えば、この西住殿の絵みたいなのね。下の方を観てね。

今回の絵もオリジナルサイズはこんな感じです。

りぼんちゃん、顔アップ
大きめに描いたら、細かいトコロも描き込めるのです。
また、線が多少ブレても誤摩化せます(笑)

メカ絵を描くとシンドイので、今回はりぼんちゃんと、くにゃぴょんだけです。
背景もシンプルに熱帯の海と空。
でも、なるべくキャラクターは丁寧に描こうとしてますので、以前よりも時間かかちゃってるんですよねえ。
今回は、ちょいとシリアスな表情にしてます。
りぼんちゃんは、ギャグからシリアスまでこなせるマルチタレントなのです。