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ヤマト2199第六章までの話。地球人の勝算2013年08月07日 21:01

ヤマト2199の感想をあまり書いて無かったので書きます。ネタバレします。
人物が増えたワリには人情話を深く突っ込んでないなあ。泣きが足りない。演出に余韻や間が無いのよなあ。
キャラが立つ前にエピソードが進むからアカン。やはり全26話では足りないから、倍の52話くらいは必要か、もしくは、古代と沖田、森雪らメインキャラだけに話を絞った方が良かった。キャラが増えてもモブ扱いでも良かろう。原田真琴の様に、目立つけどメインは張らない賑やかしキャラ、が良い。
2199では古代がモブキャラの一人に成り下がっている。真田さんの方が目立っている。真田の様な天才技術者が副長を勤めたら話の中心になってしまうのよなあ。
あくまでも真田さんは、ガルパンの自動車部の立場で居て、ここぞと言う宇宙要塞のエピソードで活躍、っが面白いのに。
もっとも真田さんの四肢のエピソードは今は無理かな?

1974年のオリジナル版と異なる点。ガミラスからの先制攻撃では無く、地球から攻撃を仕掛けた、と言う事になってます。しかも真相は地球国民に内緒。
この設定は必要かなあ?
というか、リアリティが無い。地球が正体不明の異星人に対して攻撃するか?ガミラス戦の前に内惑星戦争と言うのがあった事になっており、宇宙戦争のノウハウはあったとは言え、戦力が皆目分からない異星人に対して宣戦布告するとは、無謀としか思えない。ガミラスは正体不明であるが、少なくとも外宇宙を航行する超科学技術を有する軍隊であり、勝ち目があるとは思えない。どういう判断やねん?

勝算があるとしたら、兵站。ガミラスは長距離輸送を強いられるので、兵站を叩く戦法も考えられる。が、実際はワープと言う輸送方法であり、点から点への輸送。
内惑星戦争では、敵の物資輸送を叩く戦法が有効であったろうが、ガミラス戦では通用しない。地球軍の大誤算である。

宇宙戦艦ヤマト艦長沖田十三
現実的には宇宙の未知の文明と接触するのは難しかろう。距離が大問題であるが、例え太陽系内に知的文明を持つ異星人が居てもシンドイ。

1969年からアポロが何度か月に行ったが、もし月が砂漠の星では無く、人の様な生物が住む星だったら?水と大気が必要なので月より重力が大きくなり離着陸は困難になるが、まあ、金と技術をかければ距離的にはイケル。
ニュースで見つけた月面の画像
しかし、現実的には人を2人か3人ほど送り込むので精一杯。望遠鏡で有人の月を観測できても、その文明程度はどこまで把握できるか?文明の内容は未知で全く異なるだろう。で、石器時代か縄文時代程度の文明であったとしても、3人の宇宙飛行士が異星の石器人にケンカを売られたらどうする?機関銃で武装しても、相手が数千人やったら勝てんぞ。
相手が室町時代から江戸時代レベルの文明だったら、アウト。3人の宇宙飛行士は数名の武士を撃ち殺しても、弓矢でヤラレ、機関銃の技術はコピーされる。後にアメリカ人が数名来襲しても、異星人の機関銃部隊に撃ち殺される。
平和的に上陸しようとしても、コミュニケーションの手段も分からない未知の異星人と、どうやって接するの?今現在の人類には極めて難しいやろうなあ。異星人がヤクザみたいな極悪連中やったら、絶対に損にしかならない。
人工衛星から攻撃して威嚇すると言う手段もあるが、結構金がかかる。しかも相手が国家の体も成してない状態であったら、威嚇も効かない。
世論も五月蝿いので反対されるのがオチ。

今現在の人類は、例え太陽系に居住する異星人居たとしても外交が出来ないかも知れない。なにせ地球の上だけでもモメゴトがウダウダあるのに、どーやって異星人と外交をしろというのだ。太陽系内に異星人が居なくて良かった。
現在の地球よりもレベルの低い異星人にも勝てそうに無いのに、ガミラスに勝てるワケが無い。

続く

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