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3Dの練習。と、うどん2012年12月01日 22:27

Google SketchUpの無料版で3Dの練習をしてみました。
コレでニガテなメカなどを描く手助けにしようと言う魂胆です。
いやしかし、操作メンドクサイですねえ。とほほ。

簡単な丼を描いてみたのですが、グルリと断面を廻すのが慣れずに難しかったです。
実は、手描きや2Dではフチの丸い丼や、断面が丸いドーナッツ形状、バイクのタイヤなどはパースつけて描くの難しいんですよ。

で、実際に使ってみますと……
線がガタガタ……
まあ無料版なので贅沢は言えんか……
描いてみた絵です。
スペルは間違えてますが、7歳児なので気にしません(笑)。

3Dどんぶり。

Google SketchUpの図面そのまんまではイラストに使えないので、Photoshopで線をなぞってます。
線をなぞって分かったのですが、キチンと透視図法で描かれているので丼の形状は左右対称になっていません。見え方の都合で真正面に無い場合は像が歪むのです。これ結構めんどくさい。
丼の文字もPhotoshopの変形機能で貼付けてます。こっちの方が簡単。
今の所、Google SketchUpは複雑な形状のアタリや、レイアウトなどにしか使いこなせそうに無いですね。慣れたら建築物や家具なども描けるはずですが。

うどんですが、言うまでもなく昆布出汁の大阪味。
しかし、長年東京に住んでいたせいでマトモにうどんが食せなかったのですよねえ……
下北沢の近所に住んでいたのですが、そこのスーパーでようやくヒガシマルのうどんスープが販売された時はトテモ嬉しかったですよ。
それで、近年の讃岐うどんブーム。コレのおかげで、ようやく東京でもマトモなうどんの味が再現されるようになったのです。
長かった……
しかし、讃岐はコシが強すぎ。もっと柔らかい大阪うどんでないと……
かのタモリ氏も福岡出身ですが、
「福岡はラーメンじゃなくって、うどんなんだよなー。讃岐のうどんは、あれコシが強すぎるよ。」
と言うてました。これは正しいです。さすがは赤塚不二夫大先生の作品。
どーも、東京では、「特徴のある料理」しか受け付けない模様です。大阪のうどんでは、普通すぎて理解できないのかも??

しかし、久々に大阪に戻ってきたら、大阪でも讃岐が席巻してる……

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